Exhibition

HOUSE PLAYING No.1 “VIDEO” 展 by kono yurika

 

2022年1月16日、湯浅良介さんの設計するFLASH にて行われた『VIDEO / HOUSE PLAYING』展に写真で参加しました。

HOUSEPLAYING NO.1 “VIDEO”
2022.1.16.SUN
Group Exhibition @FLASH
Exhibitor:
Ryosuke Yuasa[Hello,there]
Yurika Kono[“Lights,lights,lights”]
Kenta Kawagoe[Paper relirf21-1(P.d.F,Entablature of the sleepers)]
Tetsu Umehara[BPX]
Yukasa Narisada[Suddenly in the Dark]
Yuki Tsutsumi[Stripy Stripes]
Takahiro Ohmura[Dwelling of Spirits]
Makoto Ueda[Private Letters]

手入れ/Repair 展 GROUP : White house by kono yurika

ステイトメント>>

『手入れ/Repair 展』GROUP  at Whitehouse

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2021.11.8.MON – 11.21.SUN
OPEN
13:00-20:00 CLOSE → 火・金

※非会員の方は13日、20日限定


手入れ:GROUP
戯曲:三野新
衣装:well
写真:高野ユリカ
音楽:涌井智仁
法律:飯野晃司
什器:藤村祥馬
グラフィック:田岡美紗子
キュレーション:涌井智仁

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新宿 WHITE HOUSE にてGROUPの個展が開催されます。

わたしもGROUPのメンバーと一緒に、新宿周辺でかつて一時的に占拠された状況が生まれた出来事や場所を中心にフィールドワークした写真や、全体的な記録で参加しています。

展示期間中は会場であるWhitehouse(ネオダダの拠点になった磯崎新設計の歴史的な建造物)がGROUPによって手入れ、補修、修繕されていきます。会場にて三野新 提供による戯曲をGROUPのメンバー出演するパフォーマンスの上演もあります。

もうひとつのユートピア 展:今治市伊東豊雄建築ミュージアム by kono yurika

今治市の大三島にある伊東豊雄建築ミュージアムにて、開催している展覧会『もうひとつのユートピア』にて、大三島の風景を撮影した写真作品を展示しております。会期が一年間に渡りますのでお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

 

会期:2021年10月31日(日)~2022年9月16日(金)

 

ディレクター:伊東豊雄

制作:NPOこれからの建築を考える 伊東建築塾、株式会社伊東豊雄建築設計事務所

映像インタビュアー:佐野由佳 
インタビュー映像・写真:田中英行、山根香 
写真:高野ユリカ

グラフィックデザイン:丸山智也 
英訳:ジョイス・ラム

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ルール?展/21_21 DESIGN SIGHT by kono yurika

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2021年 7月2日(金)〜11月28日(日)21_21 DESIGN SIGHTにて開催される『ルール?展』にて、建築家の山川陸さんと共に共同制作で参加します。私たちの作品の展示はサンクンコート内になるため、雨天時(微弱の雨でも)には作品を鑑賞することができないため、晴れの日か曇りの日にぜひご来場ください。

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私たちは、日常のなかでさまざまなルールに囲まれながら暮らしています。それらのルールは今、産業や社会構造の変化などに伴い、大きな転換を迫られています。この展覧会では、私たちがこれからの社会でともに生きていくためのルールを、デザインによってどのようにかたちづくることができるのか、その役割や価値を多角的な視点から探ります。ルールを不自由なものと捉えるのではなく、私たちの社会とその未来の可能性をより豊かなほうへ押し広げるものとして、一人ひとりが、ルールに対してポジティブに向き合う力を養う展覧会を目指します。

展覧会ディレクターチーム:水野 祐、菅 俊一、田中みゆき

グラフィックデザイン:UMA/design farm

会場構成:dot architects

オンライン体験設計:奥田透也

出展作家:石川将也+nomena+中路景暁、ダニエル・ヴェッツェル(リミニ・プロトコル)+田中みゆき+小林恵吾(NoRA)×植村 遥+萩原俊矢×N sketch Inc.、遠藤麻衣、葛宇路(グゥ・ユルー)、高野ユリカ+山川陸、一般社団法人コード・フォー・ジャパン、コンタクト・ゴンゾ、佐々木 隼(オインクゲームズ)、NPO法人スウィング、田中功起、丹羽良徳、野村律子、早稲田大学吉村靖孝研究室、Whatever Inc.

ルール?展

会期:2021年7月2日~11月28日
会場:21_21 DESIGN SIGHT
住所:東京都港区赤坂9-7-6(東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン)
電話番号:03-3475-2121
開館時間:11:00~17:00(土日祝〜18:00) ※入場は閉館30分前まで。最新情報は公式ウェブサイトにて要確認
休館日:火(11月23日は開館)
料金:一般 1200円 / 大学生 800円 / 高校生 500円 / 中学生以下無料

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緊急事態宣言の発出に伴い開館時間等に変更が生じる場合がございますので、ご来場いただく際は美術館公式websiteをご確認ください。

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MINO SOIL exhibition / at 441(神宮前) by kono yurika

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美濃を拠点に発足したブランド MINO soil にて美濃の土や鉱山、土に関わる風景や人々を撮影しています。

2021年 6/8(火)〜6/13(日)@441(東京都渋谷区神宮前5-12-1)にてプロジェクトの第一弾としてMINO SOILとインドの建築事務所スタジオ・ムンバイがコラボレーションし、陶磁産業の原点である土と鉱山をテーマに展覧会を行います。私も会場にて大きな写真作品を展示しています。

このような時期での開催にはなりますが事前予約制で人数制限をしておりますのでご来場いただけると嬉しいです。

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最初に、土がありました。

岐阜県美濃地方に住む人々は、その土を陶土として器をつくり、やがて長い時間の中でさまざまな文化や産業を生み出していきます。ものづくりを核として人が集まり、村は街になり、都市ができあがりました。形をもたない原料から、人と自然との豊かな営みが育まれていったのです。美濃地方でスタートしたブランド「MINO SOIL」による最初のエキシビション「Archaeology of Mino」では、インドの建築事務所スタジオ・ムンバイとコラボレーションし、陶磁産業の原点である土と鉱山をテーマに空間を構成します。現在、誰もが土から生まれたものを日常的に使っていますが、鉱山の様子やそこで採れる土を目にすることはめったにありません。展示会場では、美濃地方の多様な土を用いた純粋形態のオブジェにより、素材に秘められた原初的な存在感と美しさを表現。釉薬などを使わず、人の手や自然の力などで素材を変化させて、それぞれの状態がもつ魅力を引き出します。また写真家の高野ユリカによる鉱山の写真を配置し、美濃地方のものづくりの原風景を追体験させます。鉱山で見られる地層は、数千万年という時間が今も地面の下に眠り続けている証です。土とは地球の歴史そのものであり、人もまた地球の一部として生きてきました。「Archaeology of Mino」展では、土と人がともに大きなサイクルの中に存在することの大切さを、誰もが意識することでしょう。

【インスタレーション】

MINO SOIL ”Archeology of Mino”

in Collaboration with Studio Mumbai

date: 2021.6.8 Tue - 6.13 Sun ※入場日時予約制

place: 441 (東京都渋谷区神宮前5-12-1)

*Peatixで受付中。

【オンライントーク】

AXIS Forum 原点回帰 vol.4

date: 2021.6.8 Tue 19:00 - 20:15

出演:ビジョイ・ジェイン(スタジオ・ムンバイ)


MINO SOIL

Exhibition Vol.1

“Archaeology of Mino”

In Collaboration with Studio Mumbai


2021.6.8–13 

at 441(東京都渋谷区神宮前5-12-1)要予約(無料)

https://minosoil.jp/ja/

https://minosoil-exhibition-vol1.peatix.com/ (予約フォーム)

@minosoil (instagram)

Founder: X’s corporation, IZAWA corporation

CD: @davidglaettli

Design: @sebastian_fehr

Photo: @kon_yur

Sound: Ryota Fujiguchi

Text: @tt0 @thewhitepaper_

press:@naotakegata

Cooperation: Jinya-Marusan ceramic Materials, Inc.

@kaneri_touryo @keramos_art , Marui Clay and Ceramics

UMA / design farm:Tomorrow is Today UR都市機構 色彩計画 by kono yurika

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UMA / design farm による展覧会『UMA / design farm展 Tomorrow is Today: Farming the Possible Fields』が、銀座クリエイションギャラリー G8 にて開催されます。

UMAの原田さんからご依頼を受け、UMAが手掛けた関西のUR都市機構の色彩計画を撮影しました。展覧会に合わせて会場限定の小さなブックとショートムービーをUMAの皆さんと作りました。会場にて部数限定で販売される予定ですので、ぜひ会場でお手にとってご覧ください。ブックテキストは大西麻貴さん。

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UMA / design farm展 Tomorrow is Today: Farming the Possible Fields
会期:2020年2月25日(火)〜3月28日(土)
時間:11:00~19:00
休館日:日曜・祝日
場所:クリエイションギャラリーG8
住所:東京都中央区銀座8-4-17リクルートGINZA8ビル1F

http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/tomorrow-is-today/tomorrow-is-today.html

打手浜のシェアスペース:BORD(井上岳+棗田久美子+赤塚健) by kono yurika

SDレビュー展 2019 at 代官山ヒルサイドテラス 展示インスタレーションのための写真を撮影、制作しました。 

設計:BORD(井上岳+棗田久美子+赤塚健)

構造:円酒登  設備協力:高橋翔〈EOS plus〉中村北斗〈工学院大学野部研究室〉  施工:越智工務店 

写真:高野ユリカ   グラフィックデザイン:石塚俊   テキスタイルデザイン:庄司はるか

金物制作:阪上万里英   什器制作:雨宮牧穂

more>>https://www.yurikakono.com/bord

展覧会

東京展:2019年9月11日〜22日(11:00−19:00)代官山ヒルサイドテラスF棟 ヒルサイドフォーラム

京都展:2019年10月4日〜10月25日(10:00−17:00)京都工芸繊維大学 美術工芸資料館

http://www.kajima-publishing.co.jp/sd-review/sd_winner.html